プラズマ処理機PP材料表面処理機火炎処理機
製品の詳細
技術パラメータ
1.入力電圧:220 Vac(±20%)
2.入力電圧変動範囲:±5 V
3.入力電力:500-600 VA
4.入力電流:2.4 A-3.1 A
5.処理幅:40-50 mm
6.ガス源圧力:0.10 Mpa ~ 0.30 MPa(1.0 Kg ~ 3.0 Kg)
7.本体体積:縦横560 mm*253 mm*460 mm
8.ヘッド体積:MAX 280 mm*79 mm*79 mm
9.重量:35 Kg
包装リスト
プラズマ表面処理機1台、説明書1冊
用途/応用分野
液晶パネル業界における携帯電話、タッチスクリーン、ノートパソコンのディスプレイなどの製品の生産過程におけるディスプレイとフレキシブルフィルム回路の接続には熱プレス法が用いられていたが、
即ちフレキシブルな薄膜回路を加熱及び加圧することによりLCDの結線点を有するガラスに直接貼り合わせるプロセスでは、ガラス平面の清浄化が要求されるが、実際の生産、
倉庫保管、輸送中にガラス表面が汚染されやすく、洗浄を行わないと、指印やほこりが避けられない。これらの表面不純物粒子による短絡は
LCDの表示セクションに障害が発生する期間があります。通常、表示画面に表示が失われたり、表示が乱れたりすることがあります。それ以外の薄膜回路とガラス因表面
張力が高くないことによる接着不良も故障の原因となります。この問題を解決する従来の方法は、綿棒と洗浄剤を用いてLCDのガラスを人工的に洗浄することであったが、
この処理方法は廃品率を平均12%まで高めることができる。プラズマ技術を利用してLCDガラスを洗浄し、不純物粒子を除去し、材料の表面エネルギーを高め、生産
製品の歩留まりは数量レベルの向上が現れた。同時に、噴流低温プラズマは電気的に中性であるため、処理時に保護膜、ITO膜層、偏光フィルタを損傷することはない。
このプロセスは「オンライン」で行うことができ、溶媒を必要としないため、より環境に優しい